【衝撃】ローランドの生い立ち・ホストから実業家になった挫折と成功の歴史

ローランドさんは、ホスト界の帝王と呼ばれています。『俺か、俺以外か』といった名言の数々を言っていることでも話題になっています。

最近では、ホストの他に実業家としても活躍しています。

そんなローランドさんですが、どのような生い立ちだったのか調べてみました。

こちらは、記事の内容の要約になります。

・ローランドさんの本名は、松尾風雅といいます。中学時代に柏レイソルジュニアユースに所属して、プロサッカーで選手を目指していました。

 

・高校時代にサッカーを辞めて、18歳でホストデビューしています。最初は、『東城誠』という名前でホストをしていましたが、『ローランド』と改名しました。

 

・歌舞伎町で数々の記録を最年少で更新しています。20歳の若さで代表取締役に就任しました。

 

・ローランドさんは、ホストの他に実業家としても活躍して、数々の事業が成功しています。

 

もっと詳しく内容を知りたい人は、本文の内容をご覧ください。

ローランドの生い立ち・プロフィール

ローランドさんのプロフィールについて調べました。

本名・生年月日・出身地

ローランドさんの本名は、松尾風雅さんと言います。1992年7月27日生まれで東京都出身です。

ローランドの生い立ち・家族構成

ローランドさんの家族構成について調べました。

父親はギタリスト

ローランドさんの父親は、有名なギタリストの松尾洋一さんです。AIRBLANCAやJAM Projectなどで活躍しています。その他も声優の田中ゆかりさんや水木一郎さんなどのアニメソングを演奏しているようです。


引用元:暇人たちの井戸端会議 

ローランドさんは、父親が出演するライブに応援に行ったりするほど仲がいいそうです。

母親は松尾朱美

ローランドさんの母親は、松尾朱美さんと言います。松尾朱美さんの性格は、真面目で道徳的な人みたいです。


引用元:novel

他人に対して正しくいなさい、相手を傷つけるような人にならないことなどを幼い頃から教えられて、ローランドさんは育ったようです。

ローランドさんと松尾朱美さんの間にこんなエピソードがありました。ローランドさんの料理が下手過ぎて母親に助けを求めることがあったそうです。

完璧に見えるローランドさんでも料理が出来なくて母親に甘える子供らしい一面もあるんですね。

双子の妹

ローランドさんには双子の妹がいます。小さい時から一緒にアニメを見ていたそうです。

妹は海外留学に行っていたこともあって、日本語・英語・イタリア語・フランス語を話せるマルチリンガルです。

ローランドさんは、かなりのシスコンで過去に妹が連れてきた彼氏がいい人すぎて別れさせてしまったそうす。

妹は2020年に結婚しました。ローランドさんは、現在、妹の結婚相手と仲良くなろうと努力しているそうです。

弟はローランドの所で働いている

ローランドさんの弟の名前は、叶音(かのん)さんと言います。ローランドさんより6歳年下で現在は、ローランドさんが経営している脱毛サロンの店長をしています。


引用元:吉良がみてる

過去に柔道整復師になるために専門学校に通っていました。

ローランドさんは、叶音さんの専門学校の学費を出したり、自身が経営している脱毛サロンに雇い、面倒を見ています。

ローランドの生い立ち・学生時代

ローランドさんの学生時代について調べました。

八王子市立第六小学校

ローランドさんは、1999年4月に八王子市立第六小学校に入学して、2005年3月に卒業しています。

ローランドさんは、サッカーをしていて『俺よりうまい奴はいるのか』というぐらいサッカーに打ち込んでいたそうです。弟の叶音(かのん)さんにもサッカーの楽しさを教えていたようです。

八王子市立第三中学校

ローランドさんは、2005年4月に八王子市立第三中学校に入学して、2008年3月に卒業しています。

ローランドさんは、中学時代から目立ちたがりの性格で常に話題に中心にいたかったそうです。

柏レイソルジュニアユースに所属

ローランドさんは、中学時代に柏レイソルジュニアユースに所属して、プロサッカー選手を目指していました。


引用元:wakuwakuブログ

ローランドさんは、サッカーの天才と呼ばれていたそうで、ポジションはミッドフィールダーとしてプレイしていたそうです。

ローランドさんと柏レイソルジュニアユースでプレイしていた選手は、現在Jリーグで活躍している選手や日本代表の選手もいるようです。

中学校時代のエピソード

ローランドさんの中学時代の柏レイソルジュニアユースに所属していた時のエピソードがあります。

ローランドさんは、サッカーで自分よりうまい奴はいないと思っていましたが、柏レイソルジュニアユースに所属して、他のメンバーを見て、上には上がいると感じ、自信を無くしたそうです。

特に同期の稲垣祥さんは、ライバルで仲もよかったそうですが、稲垣祥さんの努力にはついていけなかったようです。

稲垣祥さんはユースに昇格して、ローランドさんはユースに落ちたそうです。

帝京高等学校

ローランドさんは、2008年4月に帝京高等学校に入学して、2011年3月に卒業しています。


引用元:レジュメディア

ローランドさんは、帝京高等学校にスポーツ推薦で入学しました。ずば抜けた才能を発揮して活躍しましたが、高校3年生の都大会で駒沢大学高校に負けました。

ローランドさんは、この時の事をこのように話しています。

これ以上ないと言えるほどの努力をした。これでダメなら何回やってもプロになれないと思えるぐらい努力をしました。最後の試合が終わった時、清々しい気持ちと悔しい気持ちが入り混じって複雑な気持ちになりました。

ローランドさんも挫折した経験があったようですね。少し、意外でした。

サッカー選手の道を諦める

ローランドさんは、高校時代に帝京高等学校のサッカー部に所属していましたが、プロにサッカー選手になる事と諦めています。

そのキッカケはこちらに理由になります。

オファーやスカウトがなくなった

ローランドさんは、高校3年生の時に全国高校サッカー選手権大会のと大会の決勝で負けています。

その後、プロサッカークラブからのスカウトやオファーがなくなった事で、自分のサッカーの実力に疑問を持ったそうです。

何度も怪我をした

ローランドさんは、高校時代に何度も足首や膝の怪我をしています。

その影響でサッカーの練習が出来なかったり、パフィーマンスが低下していました。

怪我のリスクを考えた時にプロサッカー選手として、今後やっていけるのだろうかと考えたようです。

ホストになると決意していた

ローランドさんは大学に進学しますが、入学式の翌日に退学しています。

大学を退学した理由は、大学には自分の居場所がないと感じたそうです。その他にホストになることを決めていたみたいです。

ホストになることで自分の人生を大きく変わると信じていたようです。

ローランドの生い立ち・ホスト時代

ローランドさんのホスト時代について調べました。

ローランドの下積み時代の苦悩

ローランドさんは、『東城誠』という源氏名でホストデビューして、しんどい下積み時代を1年間ぐらい経験しています。


引用元:YouTube

その理由は、ローランドさんは高校までサッカー一筋に過ごしてきたので、女の子とまともな会話すらできなかったそうです。

今ではホスト界の帝王と言われていますが、下積み時代の売り上げは3940円し上げられず、給料は3万円ぐらいしかなかったらしいです。

ポジティブな思考で成り上がる

そんな下積み時代の日々を過ごしていたローランドさんですが、元々ポジティブな考えも持っていたので、本を読んでトークスキルを身につけたり、外見を磨いたりして努力をしていたそうです。


引用元:マイナビニュース

ローランドさんがポジティブな考えができるのは、『毎日8時間寝る』ことでポジティブな考えになるようです。

整形している

ローランドさんは、ホストで売れたいのであれば、「顔がよくないと売れない」という考えだったので、カッコよくなりたくて整形しました。


引用元:Pinterest

整形前と整形後の顔を比べると整形前は男らいい顔立ちですね。

歌舞伎町の歴代月間売上記録を達成する

ローランドさんは、2018年に歌舞伎町の歴代月間売上記録を達成しました。その金額は、月売上6000万円で年間売上1億7000万円になります。


引用元:X.com

なぜ、それだけの売上になったかというと、ローランドさんのルックスが良いのもありますが、接客や会話のスキルが高く、お客さんの心理を読んで心を満足させることができるからです。

20歳で代表取締役になる

ローランドさんは、18歳でホストになってから、歌舞伎町で最年少で数々の記録を更新しています。


引用元:メゾンドボーテ

その実力が周囲に認められて、20歳の若さで所属している店舗の代表取締役になりました。

しかし、あまりのも若い代表取締役だったので、先輩ホストから反発を受けたそうです。

先輩ホストとある事件がキッカケで所属していた店舗の代表取締役を退任して、大手のホストクラブ「KG-produce」に移籍したそうです。

そのホストクラブでも売上や上げたり人気を築いて、ホスト界の帝王と呼ばれるほど実力をつけていきました。

ローランドの名前の由来とは?

ローランドさんは、『東城誠』という名前で最初の頃はホストをしていたそうです。

ローランドという名前は、「帝国の國」という漫画を読んで出てきた『ローランド』という言葉があったからと話していました。

『東城誠』という名前は女の子を泣かせるようなブラントがあったので、『ローランド』に改名したそうです。

『ローランド』に改名したことで「お客様は神様」というスタイルへとイメージチェンジができたようです。

ローランドの生い立ち・実業家として成功する

ローランドさんの実業家について調べました。

複数のビジネスを展開する

ローランドさんは、現役のホストを引退して、個人事務所シュヴァルツを設立しています。


引用元:ACTRESS TV

その個人事務所では、ローランドさんが実業家として、ホストクラブの経営や飲食店の経営をしています。

その他にも美容商品を販売したり、シャンパンの輸入雄代理店を務めるなど多くの事業をしています。

「男性をきれいにしたい」という思いから、脱毛サロンを始めて全国展開させることを目標にしているそうです。

SNSやYoutubeなどのメディアを活用する

ローランドさんは、アパレルブランド「MINIMUS」を設立しています。


引用元:TATRAS CONCEPT STORE

このブランドのコンセプトは、ローランドさんのファッションセンスやライフスタイルを生かした高品質でシンプルなメンズウエアになっています。

自らのブランドを宣伝するためにSNSやYoutubeなどのメディアを活用しています。

ローランドさんの日常や仕事、趣味などをメディアに公開することで、ファンとのコミュニケーションを図り、ブランドの知名度や信頼度を高めています。

ホスト業界の苦境の対策と支援をする

ローランドさんが経営するホストクラブ「THE CLUB」は、4月から営業を停止しています。

理由は、小池百合子都知事がバーやナイトクラブなどに自粛要請して、その要請に応じたためです。

ホストクラブの営業を停止して、経済的に凄く影響を受けますが、自分の判断は間違っていないと話しています。お客さんやスタッフの安全が一番と考えた結果のようです。

ただ、自分のホストホストクラブだけなく、他のホストクラブや水商売などにも影響があるので、支援すために自らのYoutubeチャンネルで商売の現状を伝えて、自分の商品やサービスの売上の一部を支援をしているそうです。

ローランドの生い立ち・現在の活動状況

ローランドさんの現在の活動状況について調べました。

セレッソ大阪公認のサポーターに就任

ローランドさんは、2020シーズンよりセレッソ大阪「公認セレ男(セレオ)」に就任しています。


引用元:セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト

公認セレ男(セレオ)とは、セレッソ大阪が公認した「セレッソ大阪」を熱く応援する男性サポーターことです。

ローランドさんがセレッソ大阪の魅力を伝えたり、サッカー観戦の楽しさや感動を伝える役割をしているそうです。

書籍を出版する

ローランドさんは、『俺か、俺以外か』という書籍を2019年3月に出版してます。


引用元:彩ふ読書会

ローランドさんがよくテレビで言っている名言の一つに『世の中には2種類の男しかいない、俺か、俺以外か』という言葉があります。

実はこの言葉には、有名なギタリストの言葉の言い換えらしいです。

その内容がこちらになります。

世界的ギタリストであるジェフベックに対して、ロック歌手のポール・ロジャースが言った「ロック・ギタリストには2種類しかいない。ジェフベックとそれ以外だ」

ローランドさんの父親は、有名なギタリストなので、親の影響を受けて、その言葉が出た可能性が高いと思います。

今回は、ローランドさんの生い立ちについてまとめました。

ローランドさんが中学時代にサッカーをしていて、プロを目指していたなんて知らなかったです。後、『俺か、俺以外か』という名言もアレンジして、自分に言葉のようにするのは凄いですね。

今後のローランドさんの活動に期待しています。

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