能年玲奈さんのなぜについての要約は、こちらに書いてあります。
・能年玲奈さんがなぜ干されたのかは、個人事務所を作ったからと洗脳報道が流れたからです。
・能年玲奈さんが『のん』に改名した理由は、事務所に『能年玲奈』という名前を使えない契約を結ばされていたから。
・能年玲奈(のん)さんは、Speedy(スピーディ)というコンサルティング会社とエージェント契約して、現在、芸能活動をしている。
記事内では、能年玲奈さんのなぜについて詳しく調べた事が書かれているので、気楽に最後まで読んでもらえるとうれしいです。
目次
能年玲奈がなぜ干されたの?本名がなぜ使えないの?
能年玲奈さんは、2013年にNHKの朝ドラ『あまちゃん』でヒロイン役をして、一躍有名になりましたが、その後、4年間の芸能活動がストップしています。
再び、芸能活動を再開したけど、名前が『のん』に改名して芸能活動をスタートしました。
なぜ、能年玲奈さんが干されたのかや本名の『能年玲奈』がなぜ使えないのか気になったので調べてた結果、干された理由が4つある事が分かりました。
①レプロ事務所との確執
能年玲奈さんが干された理由は、レプロ事務所との確執が原因です。能年玲奈さんは、『のん』と改名する前まではレプロ・エンタテインメントという大手の芸能事務所に所属していました。
レプロ・エンタテインメントは、羽田美智子さん、真木よう子さん、菊池亜実さん、中村蒼さんなどの俳優・女優が所属している大手芸能事務所です。
ただ、能年玲奈さんは、2015年1月に個人事務所をレプロ・エンタテインメントに内緒で立ち上げました。
個人事務所を立ち上げる事自体は問題ないのですが、能年玲奈さんの場合、所属している事務所に内緒で立ち上げてしまったので、レプロ・エンタテインメントは大激怒したそうです。
その後、年玲奈さんは、レプロ・エンタテインメントから追い出されて、芸能人としての仕事がなくなりました。
②レプロ事務所に本名の使用権を取られた?
能年玲奈さんが干された理由は、レプロ事務所に本名の使用権を取られた事が原因です。個人事務所の件で能年玲奈さんとレプロ・エンタテインメントの間に確執が生まれましたが、問題はそれだけでは終わりませんでした。
引用元:日刊サイゾー
能年玲奈さんがレプロ・エンタテインメントを辞めてから、本名で芸能活動を再開しようとすると、本名で芸能活動ができない事が分かったそうです。
能年玲奈さんが詳しく調べてみると、『能年玲奈』という名前がレプロ・エンタテインメントの許可がないと使用できないことが分かりました。
レプロ・エンタテインメントとの契約で本名である『能年玲奈』が使えない契約を結んでいたみたいです。この契約のせいで、能年玲奈さんは本名が芸能界で使えなくなったそうです。
もし、能年玲奈さんが本名を名乗って、芸能活動をしようとしたら、商標権が発生して、レプロ・エンタテインメントから損害賠償を求められます。
こうした経緯があって、現在は『のん』という新しい名前で芸能活動をしているそうです。
③レプロ事務所の圧力・忖度
能年玲奈さんが干された理由は、レプロ事務所の圧力。忖度が原因です。能年玲奈は、『のん』として芸能活動を再開しましたが、ドラマやバラエティ番組で見なくなりました。
引用元:otocoto
そのような状況は、レプロ・エンタテインメントの圧力や忖度が原因ではないかという噂されています。
実際、視聴者からは、このうようなコメントがたくさん書かれていました。
・改名してから一気にテレビにでなくなった。
・これだけあからさまにテレビに出ないと・・・。・
・演技も上手で可愛かったから、またドラマに出てほしい。
レプロ・エンタテインメントを辞めてから、たくさんのオファーがあったそうですが、能年玲奈さんがオファーを受けた後に『この話はなかった事に』と断られることが多かったみたいです。
最近では、少しずつCMで見るようになりましたし、現在は中国でも芸能活動をしていて、人気があるそうです。
④洗脳報道
能年玲奈さんが干された理由は、洗脳報道が流れたのが原因です。当時の能年玲奈さんは、演技指導や振り付けを担当している『滝沢充子』さんに洗脳されていたという噂が流れていました。
引用元:☆青空ブログ☆
滝沢充子さんは、別名「生ごみ先生」というらしいです。なぜ、「生ごみ先生」と名付けらえた理由は、滝沢充子さんが能年玲奈さんに対して、『女優をやらないなんて、生ごみよ』と発言したことが理由らしいです。
能年玲奈さんと滝沢充子さんは、かなりの信頼関係があるようで、ツーショット写真も撮られたことがあります。
引用元:大阪ホストアベニュー|ホストクラブ情報・ホスト求人サイト
能年玲奈さんは、滝沢充子さんの洗脳にどっぷり浸かっていて、これが個人事務所の騒動を起こした原因と言われています。
ただ、能年玲奈さんの母親は、洗脳報道に対して、このようなコメントをしています。
ありえないです。『絶対に玲奈は洗脳なんかされていないですよ。支配されるの嫌ですから』
本当の事は分かりませんが、能年玲奈さんの今後の芸能活動が明るいものになったらいいですね。
能年玲奈はレプロ事務所とトラブルでなぜ消えたの?
当時の能年玲奈さんは、レプロ・エンタテインメントに内緒で『三毛andカリントウ』という個人事務所を立ち上げています。これが能年玲奈さんとレプロ・エンタテインメントのトラブルの原因です。
引用元:モデルプレス
ただ、当時の能年玲奈さんが個人事務所を立ち上げたのには、それなりの理由がありました。
レプロ・エンタテインメントが能年玲奈さんの芸能活動を妨害していたらしいです。レプロ・エンタテインメントと能年玲奈さんのもめ事がこちらになります。
・能年玲奈さんは、映画『進撃の巨人』の出演オファーを受けたかったのに、レプロ・エンタテインメントが勝手に断った。
・能年玲奈さんがブレイクした後でも給料が5万円だけだった。撮影現場に通う交通費などを給料の5万円を使って、お金が無くなっていた。
この内容を見ると、レプロ・エンタテインメントが当時の能年玲奈さんの芸能活動を妨害していた噂もあっても仕方がないですね。
これに対して、レプロ・エンタテインメントはこのように話しています。
・月収が5万円ではなくて、月のおこづかいが5万円。
・能年玲奈さんが無名時代から高級マンションで生活している。
・若手2~3人が集まって生活。寮母さんもいて、毎日食事を作っていた。
・生活費からレッスン料、交通費まで事務所が負担している
その他に能年玲奈さんが個人事務所を立ち上げた背景には、演技指導者の女性にそそのかされたのではないかという噂もありました。
なぜ能年玲奈はジャニーズの忖度問題で再注目されているの?
ジャニーズ事務所の問題で芸能界の『忖度文化』を見直すべきだという声が挙がっています。その中で、能年玲奈から改名して、以前ようにテレビで見なくなった俳優・アーティストの『のん』さんが再注目されています。
国民民主党の玉木雄一郎代表は、定例会見でこんな話をしていました。
能年玲奈さんは、なんで本名なのに『能年玲奈』という名前が使えないの。のんちゃんになって、一時的にテレビに出れなくなった。素人の私には理解できない。なんであんなことが起こるの?
さすがにジャニーズの忖度問題で世間が大騒ぎしているので、能年玲奈さんの問題に触れないとおかしいという雰囲気になったんでしょうね。
能年玲奈はSpeedyとエージェント契約に
能年玲奈(のん)さんは、現在、Speedy(スピーディ)というコンサルティング会社とエージェント契約をして、サポートを受けています。
引用元:今日のデュアルさん
能年玲奈(のん)さんとエージェントを務めるコンサルティング会社Speedy(スピーディ)の福田淳社長はこのように話しています。
2023年10月の時点で能年玲奈(のん)さんは、CMクライアントが55社に及び、一部の映画でも活躍しています。事務所の所属ぜすにギャラから手数料のみを私に払う仕組みなので、収入はおそらく日本の俳優のなかでもトップクラスだと思います。
能年玲奈の現在(2023年)の活動は?
現在(2023年)の能年玲奈(のん)さんは、どんな活動をしているのか調べました。
引用元:はじまるねっと
能年玲奈(のん)さんの芸能活動は、こちらになります。
・CM出演
・ドラマ出演、舞台
・『創作あーちすと』というバンド活動
能年玲奈(のん)さんの主な収入源は、CM出演になります。
NHKの朝ドラ『あまちゃん』の出演によって得られた知名度でローカルCMやWebCMに数多く出演しています。小さな仕事も断らずにコツコツと仕事をこなしていたみたいです。
能年玲奈(のん)のCM出演は、日本だけでなく2018年の中国の『ロート製薬 肌ラボ』の中国全土キャンペーンにも出演しています。そして、2019年のユニクロのCMで中国の人気が急上昇したそうです。
能年玲奈(のん)さんみたいな契約料が安くて知名度がある女優はなかなかいないと思います。企業にとっては、CMに起用するのに打ってつけの女優なんでしょうね。
今回は、能年玲奈さんのなぜについてまとめました。
能年玲奈(のん)さんがNHKの朝ドラ『あまちゃん』に主演していたことが大きいと思います。改めて、NHKの朝ドラってすごいと思いました。事務所とトラブルがあっても再起できているのですから。
今後の能年玲奈(のん)さんの活動に期待しています。
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